2002年9月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

NEWS 詠み人知らず マーク付けました
HOMEへ 最近の言葉 8月の言葉 2001年の大賞

Sign Guestbook View Guestbook

◆◆ 時間のある方は、、、ない方も是非「ゲストブック」にコメントを ◆◆


最近の言葉 (9/29)

「我々が努力したことを認めてほしい」


「先制攻撃と称して武力侵略を正当化する国がいったいどこにあるっていうの?これは違法です」


「もし議会がこの決議を認めれば、たった一人の個人の決定で、どこでも、いつでも先制攻撃ができる前例をつくることになる」


「若い人が『9・11は米国史上最悪の事件だ』と言うのを聞くと、『君の人生では、という限定付だろう』と言いたくなる」


「現代医学の問題点は、医者の傲慢さにある。彼らは複雑な検査や投薬を簡単にこなす技術を持っているが、たった30分間、患者と話すのには苦痛を感じてしまう」


「今までの優勝で一番うれしい。『どうだ』という気持ち」


(9/22)

「国の経済をだめにする政策は、高すぎる税金、よけいな通貨政策、そして規制だ。その典型が日本。このままでは銀行が不良債権を生み続けるだけだ」


「金のために仕事をしているのなら、ハードな人生になるだろう。でも、料理を好きなコックなら、書くのが好きなライターなら、それは最高のギフト。そして僕らも、僕らがしてることが大好きなんだ」


「生意気かもしれないけれど、最近は私が歌を選んだんじゃなくて、歌が私を選んでくれたのかなって、思うんです。私は『歌手』ではなく、『歌屋』なんですね」


「誉めもされず、苦にもされぬ独自の闘い、全国に仲間は大勢いるだろうが、日本聞き書き協会なんてもの、作る気はさらさらない」


「企画会議をするとだめなんです。無難な意見が次々に出て、1人がつくった世界観が10なら、せいぜい4くらいにしかならない」


「『理解する』って、英語では『アンダースタンド』って言うだろ?アンダーは下、スタンドは立つ。つまり、相手より下に立つからこそ相手のことが理解できるんだって、僕は思うね」


「テロの起きた日は、まず妻と一緒に病院に行った。献血のために。夜は友人たちと食事して事件を語った。何が何だか分からないまま、とにかくしゃべった」


(9/8)

「米国は地球温暖化対策に真剣に取り組んでいる」


ヨハネスブルグ実施計画 「すでにある国家や自主的な地域の目標の役割を認識し、再生可能エネルギー源の世界的な比率を実質的に増大させる」


「そのまま病気で死んでくれなどと、神の怒りを招きそうなことを思ったのは、あの男についてだけだ」


「サダム・フセインが偉大な民主主義者であるとは思わないし、別人がイラクの大統領であれば良かったのに、とも思う。しかし、世界を見渡せば、そんな指導者はほかにもたくさんいるではないか」


「今日の悔いを引きずって、明日を台無しにしたくない」


「何を聞いても同じことしか言わない。自分たちのやっていることは完全で、従わないものは間違いという発想だ」


(9/1)

詠み人知らず 「1キロワット時の発電コストは原発5.9円、石炭火力6.4円、石油火力10.2円」


「役所は官僚トップのほうが大事だと思っているのかな」


「今『本職』の定義というのを考えています。@恥ずかしくないA費やす労力と時間を無駄だと思わないB金にならなくてもやる、ということがあれば、その仕事はその人にとって『本職』なんです」


「作品とは、パッケージ化されたソフトのことじゃない。観客とのコミュニケーションこそ本当の”作品”だと思うんです」


「『男だったら』とは思わない。『女だから…』とも思わない」


「人民の忠僕になるためには、人民がトウモロコシ飯を食べるとき、ともにトウモロコシ飯を食べ、人民がかゆを食べれば、同様にかゆを食べるべきだ」

いやあ、記事を読んでびっくり! でも40年前の話と分かって少しほっとしました

99年7月20日から数えて 回目ぐらいにアクセスされたお客様です
HOMEへ 最近の言葉 8月の言葉 2001年の大賞
1