2002年11月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

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最近の言葉 (11/24)

詠み人知らず 「だいぶ、聞き分けがよくなってきた。与党に丸投げだ」


「目標というのは自分との約束。これまで破ったことがない」

小泉さんに聞かせてあげたいですねえ


「原始的でシンプルで、感情を外に出したくて音になったものがロックンロール。僕もそうありたい」


「日本の女性たちがみな同じブランドのバッグを持っている姿は衝撃的だ」

購買力を示したいからだと思います。ハイ!

(11/17)

「だけど公演が終わったら、“何のためにもなってない”し、“何も残らない”」


「仕事の場で年齢を知りたがる人が多いと気になり始めたんですね。そして言いたくないと不快に思っている私がいる」


「今、私は91歳を超えて、平均余命はあと4年ぐらいだろうと考えています。人生という大きな河の下流にいます」


「今の年齢で出せる自分だけのギターの音は一生見つからない気がするけど、だから探す価値があるんだと思う」


「今の主要なメディアの世界って、四大卒の人間が四大卒の人間に向けて情報を発してるようなもんでしょ。その他の多くの人を除外しているみたいなとこがあって。しかも無自覚に」


詠み人知らず 「死者が投票に行くのは容易ではない。死者はあくまでも死者なのだから」


「多くの資産を子どもたちに相続させることは、社会の利益にも当人の利益にもならない。財産を社会に還元することが私の哲学だ」


「さいたま市だけでもダサいのに見沼区だともっと田舎臭い。住んでる所を聞かれても大宮と言い続ける」


(11/10)

「車は好きにならなければ、気に入らなければ、買わない。車を買う判断には、非合理な、情緒的な部分があることを忘れてしまっていたのです」


「値下げ競争の行き着く先は『破滅』しかない」


詠み人知らず 「闘いの形態を説明していて、かつ米軍のあらゆる戦略戦術に抵触しないこと」


「向こうの記者の質問攻めにあわないために、英語は覚える必要はありません」


「10年治らない病気は、処方箋を間違えたか別の病気が加わったかだ」


「2人目の妻をもらうのは、女性の福祉のためか。それとも自分の欲望を満たすためなのか」

ええっと・・・結婚を可能にするではなくて、手続きを容易にするってところが、引っかかるんですが、ねえ

(11/4)

「誇大妄想と言われてもいい。はばかることなく巨大な夢をみろ。元がでかければ、縮んだってまだ大きい」


「長年の労働のご褒美だと受け止めています。でも、何でくれたんだろう」


「その国の人たちと一緒に何かをやり、『生活』をしなければ、外国に住んでいただけ。日本に伝えるべき何ものもないのですから、当然です」


「何で勉強するのか? 才能、能力で食べられるようになるためです。それが、『自立』の意味だと訴えています」


「クライアントのためにならない、自分のためにならないと思ったら、いつ仕事を降りてもいいということでやっていますから。それでみんなストレスがなくなったのか、風邪をひかなくなりましたね。嫌なものを作るより、金がない方がいいんですよ、僕らは」


「日本語でもなんと言っていいか……」


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