2003年1月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

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最近の言葉 (1/26)

「ドイツは友好国に誤った道を歩んでいることを忠告する権利がある」


NEWS 「古いからなんだ?新しいならまともな国か」


「もしフランスやロシアがフセイン政権崩壊後の石油の分け前がほしいなら、軍事行動に参加すべきだ」

この国のお間抜けな一面を端的に示していますなあ。これでは嫌われるでしょう


「もともとばかげた訴訟。常識が勝った」

この国のお間抜けな一面を端的に示していますなあ。もっともこれは好かれる面でもありますが


「ごく少数の人が日に5度も食事し、大勢が5日間食事にありつけない経済モデルは真っ平だということをはっきりさせに行く」


(1/19)

「刑期が終わったら、また一軒一軒回ります」

法律が改正される前の事件とのことで、刑が終わればまたすぐ選挙に出れるそうな・・・
選挙区が違うので落とすことも出来ない、と嘆くことしかできないのである


「面白いのは、ファンが『何でも好きなことやっていいよ。その代わり冒険話は聞かせてくれよな』って具合に可能性を与えてくれているように思う。美しい自由だね」


「権力におもねらず、一切の者にへつらわず、むさぼらない人間を描きたかった」


「あの元気さはどこから生まれるんだろう。景気は悪く、見通しは厳しいはずなのに。断固この地で商売をするんだという意志の力だね」


詠み人知らず 「湾岸に赴く兵士の母に、どんな言葉をかけるのか」


(1/13)

「1万人を超える聴衆の前で弾くこともあれば、ゴザに座った農家のお年寄りを前に寒い体育館で演奏する日もあるんです。でも、上松美香がアルパを弾く、というその一点は何も変わらない」


「お金に心を動かされてミスもおかしたけれど、どんなに大金を投げつけられようと、自分のキャリアは自分の決断で築かなければ」

どんな人だって、光と影があるということです


「ところが、サメの出る海岸では大胆なやつから襲われ、臆病な固体だけが子孫を残せる。この多様さが種を存続させてきました」


「文化は廃れない。黎明期、大流行、爛熟期と移るだけです」


「あの発見は試料をもったいないと思ったから生まれた。もったいない、は英語にない概念」


「恋愛して相手とうまくつきあう能力も、スポーツや音楽の才能と似ていて、スキル(技術)と言うより、タレント(能力)に近いと思う」


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