2003年3月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

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最近の言葉 (3/30)

「一体この強国が、多くの理由でわれわれに素晴らしい思い出を残してくれた、あの同じアメリカ合衆国なのだろうか」


「戦争反対の根拠を、自分が殺されたくないということに求めるほうがいい。理論は、戦争反対の姿勢を長期間にわたって支えるものではない。それは自分の生活の中に根をもっていないからだ」


「もし人がいたとしても悪いやつらだ。問題ない」


「テレビゲームじゃない。これは戦争だ。これが本当の戦争だ」


「戦争がどのくらい続くのか、言えないし、知らないし、わからない」


「その逆だ。米国はなんて自由にものが言えるのかを示したつもりだ」


詠み人知らず 「インターネットで数時間の確認作業をすれば偽者とわかる、あきれるほど稚拙な偽造」


詠み人知らず 「心の中は爆発しそうだ。ヨルダン政府はなぜ、戦争を止める努力をしないのか」


「野茂にもっとやって欲しいなんて思わないし、余分な責任を押し付けようとも思わない。野茂が野茂であってくれれば、それでいいんだ」


(3/23)

「ありがとう、偉大な指導者ジョージ・W・ブッシュ」


「今、戦争が始まった。その長期化を食い止めるには、決定的な武力行使が唯一の方法だ」


詠み人知らず 「この戦争で死んだら、戦争しか知らない人生になってしまう」


「湾岸戦争とは違う。今度の戦争だけは生き延びられないと感じた」


「どのような雰囲気の変化があったのか」


(3/16)

「自分で書いていると、それを作った人の心のふるえが伝わってくる。時間を超えてひとつになれる」


「回転ずし食って隣のヤツにポンッと皿載せて知らんぷり、みたいな、どっこい生きてる感じ。おれも真っ赤な舌をペロリと出します。それが人間だし、生命体のエネルギーを感じる」


「5%は発見につながる。だから95%の失望に耐えられる」


「最大の禍根は大量破壊兵器が残ることだ。廃棄させることができるのは米国。仏独も自らの主張を正義と考えているが、力なき正義も、正義なき力も罪悪だ」

つまり正義なきアメリカの力も罪悪だと認めていることに気がつかないようで

(3/9)

「480人しかいない職場で、これだけ逮捕者が出るとは開いた口がふさがらない」


「この暴君は自分を神だと思っている。人民を奴隷にし、人民の代わりに物事を決めたり、人民から自由や選択を奪い去ったりすることができると考えているのだ」

世界に君臨する暴君同士、お互いに言うことが似てくるんですねえ。不思議なことですねえ


「日米同盟だから、北朝鮮問題がこれだけ緊迫しているから、米国の考えは全部支持するというのはあまりにも残酷だ」


「今時分の周りで起きていることも、地球の裏側の人にはどうってことないこと。明日は車にはねられてしまうかもしれないんだから、ささやかな日常を十分にエンジョイしたい」


「『こっちばっかり歩いちゃった。あっちの道もちょっと見てみたかった』って。ここ5,6年そんな感じかな」


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