2003年5月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

NEWS 詠み人知らず マーク付けました
HOMEへ 最近の言葉 4月の言葉 2001年の大賞

Sign Guestbook View Guestbook

◆◆ 時間のある方は、、、ない方も是非「ゲストブック」にコメントを ◆◆


最近の言葉 (5/25)

「なにもかも一人でやろうとしてもダメ。私は人を信じます。でも最後は、自分の目、自分の感覚を信じたい」


「経営はコミュニケーションだ。トップの役割は重い。言葉を発し、耳を澄ませ、自分の言葉が届いているかを見定めなければならない」


「いわれなきそしりを払拭しなければ、死んでも死にきれない」


「今まで協力してくれた方に、あなたは関係者だからと言わねばならない。人の情けとして言えなかった」

スポーツマンというより、渡世人ですなあ。まさに義理人情の世界


詠み人知らず 「ドはどくろのド、レは霊柩車のレ、ミはミイラのミ、ファはふぁかばのファ、ソは葬式のソ……さあ死にましょう」


(5/18)

詠み人知らず 「この国の悪い人たちを追い出してくれたんです。でも、いい人なのかどうかわかるまで、もう少し待ちましょう」

          「サダムはあの人たちに利用されていたんだ。用がなくなったから追い出したんだよ」

         「そういう質問は家かモスクでしてね」


詠み人知らず 「我々の引き出しの中には何の計画もない」


「常識を信用しないこと。常識とは、特定の時期、特定の環境でしか成り立たないものだから」


「初めは音楽の道に進みたいと思った。しかし早晩、才能の枯渇に苦しんだことでしょう、やめてよかったですよ。その点、学者は頭が要りませんしね」


「『隅から隅までその人』みたいな面白い人が居て、東京の人はうすいなあと思う」


「心が曇る仕事をしない」


(5/5)

「国連には力も意志も決意もない」


「だれも新聞を読まず、テレビも見なかったら、SARSの存在なんか気づかないですんだものを」


「誤解されたら、本来会えるはずの人とも出会えなくなる。ほれた女に誤解されるくらいなら、どんなに意地を通していたこともやめられるのと一緒です」


「ぼくはこのごろ、人間を大別すると、アイデアジェネレーターとアイデアキラー、アイデアを出す人とつぶす人の2通りになる気がしてます」


「専門家になる、はっきりとした目標があるというのはとても大切なことだと思います。ただ、それだけに向かって細い道をひた走るような生き方は、豊かな仕事を生まないのではないか」


HOMEへ 最近の言葉 4月の言葉 2001年の大賞
1