2003年9月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
この一週間の世界を振り返ります。どんな言葉があったのでしょう
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

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最近の言葉 (9/28)

「私はタイガースの『負けすぎ』、『勝ちすぎ』が好きである。中庸の美徳を知らないところがいい。優勝しか考えていない」


「この論理は、世界の平和と安定を、完全とはいえないまでも58年間保ってきた国連憲章の原則に対する根本的な挑戦だ」

名指しこそ避けたが、アメリカのイラク戦争を法を逸脱した武力行使と批判した


「女性スキャンダル報道をめぐる裁判で敗訴した人が、総裁に代わる副総裁に就任することは、立法府の要にあるものとして、絶対に容認できなさい」


「インテリが話をすると、冷やし中華の話をしても、水虫の話をしても知的になる。インテリというのは、人のタチであって学歴ではない」


「職人として一番まずいのは、値段を下げること。手間ひまかけて丁寧な仕事をしているんだから、自分の価値を下げるようなことまでして、客を取ろうとは思わないね」


「仕事に対する厳しさとは、仕事に敬意を払うことです。それは自分の将来にも敬意を払うことです」


(9/14)

「人はどんな意識を持って生きてきたかすべて外見に現れます」


「自分の能力いっぱいの力を尽くして転んだら、反省してまた挑戦すればいい。後悔することはない。本気の人には必ずチャンスが巡ってきます」


「みんなが毎日ハイになることないやんか。元気でない人がいてもええんや」


「交際は、真実か真実と信ずる相当の理由がある」


「焼け野原にすればバラックくらい建つのは当たり前だ」


「批判的な考えが脚色に置き換えられたとき、社会は敗れる」


「ひどく間違っている。あの人たちは我々に治安を確保しろと頼んでおいて、我々を殺すんだ」


(9/7)

「そこにこだわった。アメリカ人の真似ではアメリカ人に勝てない」

復調が復活となり日本の製造業の強さを見せて欲しい、と思うのである


「じじいになれなくて困っている、って前に話したことがあるんですよ。外からみればしわ寄ってんのに、若いころと同じジーパンTシャツでいいのか、みたいなさ」

ええ、私も色々なものになれなくて・・・困っているんですよ。実は


「よく、本を読みながら線を引いている人がいます。思わず、ためになる、自分も納得できると感じるからだと思いますが、実はそこには発見は少ない」


「ふざけてる。民間企業では考えられない」


「50になった時、決めたんですよ。ガキにこびへつらわないって」


「一つの社会が依存するエネルギー源を変えるには、3世代をまたぐ時間がかかる。私の孫たちが大人になるころ、燃料電池車は一般化するだろう」


「支持率は1%。素晴らしい数字だ」


「単なる運まかせを続け、そのうち何とかなるさと考える古いロシアの習慣が、またも繰り返されてしまった」


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