99年9月、こんな言葉がありました


言葉は温かい、言葉は辛い、そして言葉はやるせない

メールはこちら憂鬱のKまで、ほんとだよ、ほんとに待ってるんだよほんとだと言ってるのに

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最近の言葉 (9/25)

「読んでいる間、強い束縛感があるから、読み終わったとき夢の覚めぎわというような寂寞(せきばく)とした思いが強い。情感がない小説というのはつまんないですね」


「死なないものは、モノと同じ。死ぬからこそ命が輝いて見える」


「僕は実は『のぞみ』に乗り慣れているようなビジネスマンの顔って好きじゃない」


「ぼく自身は毒舌ではなく”タメ口”だと思う」


(9/18)

「もう、死んじゃうのかな」


「子供たちはゲームセンターにでもどこでもいくから放っておけばいい。むしろ、仕事に疲れ、文化を見失った大人たちのバーチャルリアリティーとして、歌が届けばいいの」


「教師と児童・生徒には歌わない自由はない」


今週のボキャ貧 「そこで止めておいてくれ。また考える」

最近ユーモアがあると言われはじめた。でもこの程度では…おっと、私もこの辺で止めておきましょう

(9/11)

「同じ時間はもう二度とあらへん。だから自分に省エネはせえへん。その時、その時に燃え尽きる」


「文化に誇りを持っていれば、経済が落ちても生きてゆける」


「ぼくのモラルの範囲を逸脱しない限り、彼らに合わせていく」

おいおい、10歳のモラルって?。でもタバコも酒も麻薬も銃もやらないでね


「西ベルリンに住んで、東ベルリンのオフィスに通うというのが流行だ。私もその一人」


「うそではない」

世間ではそれを「うそ」っていうんじゃ、て下手な関西弁でつっこむ記者は居なかったのだろうか


「『政』が公明党、『教』が創価学会で、両者が合致しているのは憲法違反だというのは、独自の見解で取るに足らない」

政と教が合致していても問題無し、も独自の見解!?
あなた最近調子乗りすぎ。もちろんこれは私の独自の見解、取るに足らない


「人工衛星を発射する時にちょっとした角度でも将来は大きく違う」


「私は劣勢を伝えられるが、全力をつくし、私の意見が自民党支持層の中に根強く存在することを証明したい」


「今世紀の問題は今世紀中に解決し、来世紀は国民が心を一つにしてやっていける国づくりに傾注したい」


「いや、最近は三ヶ月ごとにGDPが上がった、下がったと一喜一憂する傾向が強まり過ぎている。しかし、そんなことをしている間は本当の景気回復なんてあり得ない」


今月の経済 「景気は一山越したが、気は抜けない」

これで公約0.5%達成は確実だ、なんて一喜したりなんかして

(9/4)

「僕には日本のために果たす役割がある。日本が『私の国』とはとても言えないが、『私のチーム』だから」


「今まで三十五年間、草創の時から『自民党は敵だ。我々にとってばい菌。さわったら病気になる』と言ってきた人たちにさわってでも、この国をよくしなければならないという熱意に燃えていますので、ご理解いただきたい」

ばい菌扱いはひどいのではないか。幹事長がしっかりと冬柴さんにご忠告申し上げるか、一言あってしかるべきだ 加藤紘一前幹事長
相手方の公明党幹事長は「自民党は、ばい菌」と言ったと新聞に書かれてあったが、そこまで言われて黙っている自民党幹事長もいないのではないか。その真意をただすべきだ 山崎拓前政調会長
私の体も含め、人にはそれぞれ多くの菌がある。政党も長い歴史の中で菌を持っている 野中広務官房長官


「はい。これは政治的な判断ミスだと思います」


「だいぶ前には、同じ住所に五十人も党員がいたり、猫や犬の名前も混じっていたこともありましたから」


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