97年12月 こんな言葉がありました


言葉 言葉の主
◆97年の大賞
11月の言葉 「お願いだ。みなさん。もっと言えよ」 C・W・ニコルさん
10月の言葉 エンマさんに『あとから桂子さんがきたら、私のとこに連れてきてね』といってちょうだいね、お願い 内海桂子さん
9月の言葉 「Leave me alone(リーブ・ミー・アローン)」 ダイアナ元皇太子妃
8月の言葉 一緒にメジャーになりましょうというのが、うちのウリ 吉本興行の木村政男常務
7月の言葉 人間としての生き方を犠牲にすることはもうしない 吉永小百合さん
6月の言葉 イミィーディエトリー(すぐに) マイケル・ディミュロ氏

特に断りがない場合は、朝日新聞から引用しています
引用時のミスには気を付けているつもりですが、何かありましたらメールでご指摘ください


最近の言葉 (12/27)

「国益は県益、県益は市益、市益は国益に通じると考えての決断だ」


「七十歳まで十分生きさせてもらい、大変ありがたかった。散るべき時に散りたい。郷土のために捨て石になりたい」


「女性が寝ている姿を見て感情が高ぶってしまった」


「私が第一号ですね」


「殺し合いも、分裂も、武装勢力もなくなったことを世界は知ってほしい」


(12/20)

「大きな会社と同じことをやっていたのではかなわない。しかし技術のすき間はいくらでもある。技術の力を祖国復興に役立てよう」


「やむをえない事情で食料費や暖房費に回った予算もある」


「芸は、日ごろから遊んでいないと身につかないように、毎日の試行錯誤があったからこそできるようになった」


「水道局の水道には水じゃなく酒が流れているのかと思ったくらい」


「そうおっしゃりたければ、おっしゃるのは結構」


(12/13)

「現代の日本人はわいせつになったと思いませんか。ばかばかしいね」


「月面に最初の一歩をしるした人間は必ず一人だが、最後の一人はもっともっとたくさんいなければいけない」


「見るも無残でめちゃくちゃだ。夫婦げんかにくちばしを入れるつもりはないが、やはり家長がしっかりしてないといけない」


「我々の森は、我々だけでなく地球が必要としている。もし私が殺されても、闘いは続けられる。私は一人ではない。それが支えだ」


「信念があればチャンスはめぐってくるし、チャンスがあっても信念がなければ生かせない。そんな僕の信条が証明されたとも感じています」


「ミス時代に経験した女同士のし烈な闘いと同じくらい大変です」


(12/6)

ワールドカップ フランス大会一次リーグ組み合わせ抽選結果をめぐる言葉の数々

笑いが止まらないんだ アルゼンチン パサレラ監督
これはアルゼンチンにとって、W杯史上最高の抽選だ アルゼンチン セルジオ・レビンスキー記者
サッカーの試合で勝つためには運が必要だが、今回の抽選でも我々は幸運だった クロアチア ブラジェビッチ監督
満足いく抽選。アルゼンチン、クロアチアに比べればまだまだ経験が足りないが我々も力をつけている ジャマイカ シモンエス監督
日本はなんと幸運なんだ スポーツ朝鮮 金宣鎮記者
岡田監督が目指している一次予選突破のためには、非常にいいグループに入ったと思う 日本サッカー協会 長沼健会長
いいグループに入った 日本サッカー協会 川淵三郎副会長
苦手なアフリカ勢が入っていないので、ちょっとほっとした 日本 岡田監督


「私たち小国は池に浮かぶ木の葉の上のアリのようなもの。責任は『大型動物』の大国にある」


「NGOは影響力をもっているが、力をもっているのは政府。我々は影響力を使って、政府にその力を正しく行使させることを目指している」


「ここ五十年で、熱帯雨林の半分が破壊された。今の地球は一つの肺で生きているようなものだ」


「『警察に届けない』というのが約束になると、君は今でも思っているのか」


「狩猟民族は足元の明るいうちに村に帰る。年も年だし、妻の顔が分からなくなってから辞めたくない」


HOMEへ 最近の言葉 11月の言葉
1