≪Jump≫ 【ホームページ】 【チャット】 【リレー小説】 【伝言板】 |
【 第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話 おまけ 】 |
◆◇◆ お ま け ◆◇◆ |
退院して、ぺん太くんと一緒にいれるようになったうさは、もうルンルン! とっても幸せを噛締めていた(^−^) だが、うさは病院生活ですっかり忘れていたのだ・・・。 うちら夫婦はいつどんな状況でも、おもろい夫婦であったということを・・・・。 そして、不幸は夜に訪れた・・・。 なにげない会話に、つい笑ってしまったのだ。 うさ:『わはは・・は・・・い・・いてててててて〜(><;)』 が、すでに、笑いはツボに入ってしまい、どうにも止らない。 うさ:『わは・・・いてて・・・ははは・・いてててて〜。ひ〜死ぬぅ〜〜。』 何せ、筋肉を縫いあわせているので、笑うと腹筋と傷口の両方が痛むのだ。 そこら中、転げ回って叫んで、涙と鼻水まみれになってしまった。 悲惨なうさが楽になったのは、それからおよそ30分後だった。 うさ:『あぶぅ〜(TT)』 早く、普通の身体になりた〜〜い。(←妖怪人間みたいだ(^^;) そう真剣に思う、うさだった・・・・・。 |