MY ARTICLES
last up date 1999-03-02
[長編/短編/記事」
長編
「狩篠コネクション」
[前編/
中編/
後編]
関原トオル16歳。狩篠町でマッドサイエンティストの助手として一人暮らしを余儀なくする彼。
全編これジュブナイルのお約束に満ち満ちた軽ーいお話。
「FOLLOW2 AV編」
繁華街にて、女はアダルトビデオ出演の勧誘を受ける。
数日後、彼女は事務所へと電話を入れた……。はっきり言って問題作。
短編
「TOKINO NAGARENI MIWO MAKASE....」
その日、僕は彼女と供に家路へと急いでいた。5年前に書かれた、作者の自伝的作品。
「FOLLOW」
男は彼女の名を叫びながら上野駅を走り抜ける。改札の向こうに見えた彼女の態度は……?
「人魚」
友人は語る。砂浜に埋められた人魚の唄を。それをここに記す。
「遭遇」
サラリーマン一年生の僕は、夜道、彼女と出会った。裸足の彼女に。
「6月15日」
彼を思って開く日記帳。そこにつづる思い。片思いは恋ではないのでしょうか。
「ドーナッツ」
東京駅の人混みに流される老夫婦。亭主は、ひったくり魔を追いかけ走り出す。
「もりばー:第一の挑戦」
大学1年の時の自転車旅行の思い出の記録。実話です。
「遺産」
ある晩見た夢。多分、それは本当の夢だったのだと思う。きっと。
「その夜」
真夜中、浪人生の僕は窓の外から、あの子の最後の姿を見た。彼女もまた、同じく……。
「ドラマは始まる」
郵便局員。宛先不明の手紙。想い。麦茶。退屈。夜。それでもドラマは始まる。
「煙草」
指導室の中で二人きりの若い女性教諭と男子生徒。二人の間に沈黙が走っていた。
「列車の中で」1/15
夕暮れの列車の中で、僕は三年ぶりに彼女を見た。
「青猫」1/15
それは望んだことではあった。しかし、後悔はいつだって起きてから思うものと彼女は知った。
「ありふれた愛に関する話」98/1/15
バーの片隅で男は語る。とらえきれぬ、あの女への想いを抱きながら。
「高等時代」99/03/02
発せられた言葉でしかコミュニケーションをとることができない人間。それが僕。
「男の生様(いきざま)」99/03/02
Eメールラブのむこうに真実の語らいがあると、強く、信じたい。
記事
「まんが日本の歴史読感・近現代史概略」12/10
真珠湾攻撃の日にまんが日本の歴史で再学習した近現代史のまとめ。
「Egogram Check List」98/2/2
エゴグラムという交流分析理論に基づく心理判断テスト。
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